≪ フェブラリーステークス予想 ≫

【 思考停止の馬券術!公開… 】

 

こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!

 

 [目次]

✅ 思考停止の馬券術!

ー フェブラリーS馬券予想       

✅ 先週の結果

✅ 最新情報

✅ まとめ

 

◉ 思考停止の馬券術!⦅第1回⦆ 

ー 2月21 日 東京競馬場11R  フェブラリーS (G I  ダート1600m)

 

 世にはびこる幾多の馬券予想。その様々なデータ、血統学、予想方法を鵜呑みにして最終的に独断と偏見でそれらを選別。そこから導き出された結論!それこそが……

【思考停止の馬券術!】である

 それでは第1回目にふさわしく本年初のGIフェブラリーSを予想していくとしよう。

【結論】

◎オーヴェルニュ

◯ サンライズノヴァ

▲ ソリストサンダー

△ カフェファラオ

△    ワンダーリーデル

☆ エアスピネル

注 インティ

 結論から行きましょう。本命はオーヴェルニュです。3連勝中という勢いもさる事ながら前走の東海Sが強かったですね。先行して楽な手応えで直線に入るとそのまま他の追随を許さず1.3/4馬身差の圧勝。フェブラリーSは距離延長より短縮で挑んできた方が良績を残しており、その典型に当てはまります。1800mで先行して勝ち切るスピードと持久力というのがアドバンテージとなるのです。また当レースではゴールドアリュール産駒が抜群の成績を納めています。オーヴェルニュは父スマートファルコンで父の父がゴールドアリュールと血統面も魅力的です。

 ◯はサンライズノヴァ。昨年の3着馬でもあり同じ舞台の武蔵野Sの勝ち馬です。また当レースはリピーターが多いことで知られておりここは是非押さえておきたい一頭です。以下は東京1600mは2戦2勝で未知数のソリストサンダー、自力上位のカフェファラオ、根岸Sで最速の上がりを見せたワンダーリーデル、連下なら面白い存在のエアスピネル、一昨年の覇者で調教で絶好の動きを見せているインティとなります。インティに関しては当ブログを書いている時点では不明ですが、もし外枠を引けたなら印を重くしてもいいでしょう。

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一昨年の覇者インティも一発の可能性を秘める


 ▶︎ 先週の結果

 さて先週当ブログで紹介させていただいた京都記念ののワグネリアンはどうなったでしょうか⁉︎ 結果は5着。。長期休養明けも2番人気に支持され、馬体重も+2㎏での出走。レースは1000m通過が59.3のミドルペースで中段やや後方よりの位置取り。展開など加味してこの時点ではもしかしたら?との期待が膨らみましたが4コーナーで早くも鞍上の手が激しく動くと直線では全盛期の切れ味は発揮できずなんとか掲示板を確保してフィニッシュ。前との差を詰められずなだれ込んだ感じで、やはりここはひと叩きといった内容。今後は予定通り大阪杯へ駒を進める予定だとか。次走で一変となるか、それともマカヒキとなるのか…今後も目が離せません。

 

takeit.hatenablog.com

ワグネリアンの紹介はこちら⏫

 

 

▶︎ 最 新 情 報

武豊ついにスマホデビュー! 

 きさらぎ賞で2着したヨーホーレイクの皐月賞直行が決まりました。個人的な見解としてはダービー向きと思っているので毎日杯京都新聞杯をステップに賞金加算して、いざダービへという青写真も描いておりましたが、ここは陣営の判断と武豊騎手の手綱捌きに期待しましょう。

 さて2月16日。武豊騎手がインターネットで確定申告ができる手続きのPRのため、スマートフォンで確定申告を体験というニュースが流れました。これ自体は特別なことでもないのですが、驚くべきは約半年前からついにスマホを使用していたことが判明したことです!武豊騎手といえばメディアには「いまだにガラケー使ってます」が常套句となっていました。さすがの名手も時代の流れに抗えなかったようですね。ぜひ公式Twitterなど開設して「今日のレース超自信あります」とかうっかり呟いてほしいものです(絶対ないだろ)。

 

 ■ ま と め  ■

 今週からいよいよGIが開幕します。武豊騎手にとっては51歳での最後のGIと各方面で盛んに報じられていますね。おそらく毎年のように取り沙汰されますが、若手がどんどん台頭する中この年まで第一線で鞭を振るっている事実には頭が下がる思いです。フェブラリーSは過去5勝と最多勝を誇る相性のいいレースでもあります。ちなみにフェブラリーS連覇した馬はおりますが1年間隔を空けて勝った馬はいないとのこと。インティに今年の初重賞・GI制覇を期待するのは酷かもしれませんが、いまの状態であれば鞍上込みで一発を期待してみたいところです。

 

武豊公式HP こちら