【 凱旋門賞・ブルームの可能性 】
こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!
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今週はついに秋のG1シーズン開幕を告げる電撃戦スプリンターズSが行われます。昨年はディープ産駒はスプリントG1は勝てないなどという風評を嘲笑うかのように、グランアレグリアがあっけなく楽勝して見せました。勝てないと言えばもう一つの重要な1戦、凱旋門賞もそれにあたりますね。今年も日本から実力馬2頭が参戦と注目の度合いは例年以上とも言えます。そんな中、先駆者武豊騎手もブルームで9度目の凱旋門賞に挑みます。そこで今回は改めて武豊騎手の戦歴とブルームについて迫ってまいります。
🔻武豊騎手と凱旋門賞の歴史
ササッとこれまでの経緯をおさらいしてみましょう。
1994年 ホワイトマズル 6着
2001年 サガシティ 3着!
2006年 ディープインパクト 3着入線
2008年 メイショウサムソン 10着
2010年 ヴィクトワールピサ 7着
2013年 キズナ 4着
2018年 クリンチャー 17着
2019年 ソフトライト 6着
意外にもディープインパクトで参戦前には2度しか騎乗がなかったんですね🧐 その間に同期の蛯名騎手がエルコンドルパサーとナカヤマフェスタで2度の2着などもあり、そっちの印象が強いかもしれません。その後は1、2年おきにコンスタントに参戦。2013年のキズナではダービーを制して菊花賞に見向きもせず3歳で渡仏するなど意欲的な挑戦も試みました👍
昨年はせっかくの機会も騎乗予定のジャパンから禁止薬物が検出され、まさかのスタンド観戦となったのは記憶に新しいところです。
🔻ブルームではフランスがお好き⁉︎
今年の騎乗予定はご存知、キーファーズが共同保有権を持つブルームです✨。
所属は世界一の調教とも謳われるエイダン・オブライエン厩舎。父オーストラリアは英愛ダービーの覇者でその父は大種牡馬ガリレオという系譜。通算成績は19戦7勝。主な勝ち鞍は今年の仏サンクルー競馬場で制したサンクルー大賞(G1 芝2400)…のみ!…と言っては失礼だが実際に同レースが初のG1制覇となりました。
前走では本番と同じ舞台で行われるフォア賞に出走。周知の通りディープボンドに後塵を排す結果となりました。現時点では他の有力馬に比べてしまうと明らかに実績では見劣りしますね☹️
しかし本番で何が起こるか分からないのが競馬。
協調材料を上げれば同馬はフランスで3戦しており内容は【2100】と非常に好相性なこと。そしてそのうち2戦は重馬場で、これらを踏まえると意外と期待が持てるのではないでしょうか⁉︎ そして現時点で凱旋門賞当日の予報はなんと雨!(事実、雨予報を理由にヴェルメイユ賞馬ティオーナが回避)
不運に見舞われた昨年から一転、これはもうお膳立てが整ったのではないでしょうか❗️
もちろん私もできれば日本馬が勝つシーンを拝みたいところですが、それよりもます武豊騎手に戴冠してもらいたいのが本音です😭 今年勝つことができればキーファーズの「武豊騎手で凱旋門賞を」の夢も達成し一挙両得。そんな今年の凱旋門賞、果たして結果やいかに。。
それでは今週も良い週末を🤗
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ホンネを言うと武豊騎手が勝ってくれればそれでよい ( ・`ω・´)キッパリ
— TN.LIVE (@TNlLive) 2021年9月28日
【C.ルメールが聞く「THE JAPANESE DREAM」】第1話 武豊(ディープインパクト・2006年凱旋門賞)|JRA公式 https://t.co/wAljJmH7dA @YouTubeより pic.twitter.com/WiBkWLWX9N
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