【 新潟2歳S予想 】
こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!
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今回は2歳馬の登竜門、新潟2歳Sを予想していきます!かつてはジャスタウェイやイスラボニータ、ハープスターなどもこのレースを経験。左回りの直線の長いマイル戦でこの時期に結果を残すことでクラシックへの扉がグッと近づきます。そんな新潟の夏の風物詩とも言える当レースに今年は特に粒揃いの素質馬が集結しました。それでは早速占ってみましょう。
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🔻圧巻の逃げ切りで期待の◎
ー 結論!
◎ オタルエバー
◯ クラウンドマジック
▲ アライバル
△ セリフォス
注 サイード
本命◎はオタルエバーです。なんといっても新馬戦の内容を評価。ポンと好スタートでハナを切ると平均ペースで流れを作って直線に。そのまま後続に飲み込まれるかと思いきや、手応えに余裕を残したまま逆に後続との差を徐々に広げ、終わってみれば単勝1.9倍の評判馬コリエンテスに3馬身を付ける完勝ぶり。前残りの馬場状態を加味しても上がり33秒5で突き抜けた能力はこの時期としては印象的。デビュー戦と同条件で戦えるのも強みです。
対抗◯はクラウンドマジック。今年の新馬勝ち第一号の馬。中京マイル戦での前走はもっさりとしたスタートで後方からの競馬。終始、内ラチ沿いを周って直線に向くと前が開かず外へ振られる展開に。ただ、ここから一気に加速すると猛然と追い込み、最後は1番人気のラスクバラディーを交わしての勝利。まだ荒削りながら中11週と休養十分の今回も要注意です。
▲は上位2頭とは差のないくらいの評価でアライバルとしました。東京でのデビュー戦は馬群でしっかり折り合いをつける教育を施されながら、直線でしっかりと抜け出す優等生な競馬。鞍上も引き続きルメール騎手と心強い。ただ、ハービンジャー産駒の新潟マイル戦の成績が【0007】とイマイチな点が気がかり。
△セリフォスは中内田厩舎×川田騎手のお馴染みのコンビで挑む。このタッグの勝率もさることながら、中内田厩舎は当レースは2戦2勝とまるで狙い撃ちしているかのような成績。
残る1頭は注サイードとしました。前走は1200mで5頭立てというレース。特に印象に残る内容でもなかったものの、同馬の姉は2歳から活躍したベルカント。父がキズナに変わり今回は距離延長で一変の可能性に賭けてみたいと思います。
🔻武豊騎手 実りの秋へ
武豊騎手の秋の騎乗馬が徐々に決定してまいりましたので、それぞれチェックしていきましょう✨ まずエプソムカップ以来となるアドマイヤビルゴは、次走9月18日中京で行われるケフェウスS(芝2000)を予定。春は重賞レースになかなか届かないもどかしさが残りました。古馬として心身ともに成長した今秋に期待が高まります。他、古馬勢で注目はやはり天皇賞連覇がかかるワールドプレミアですが、秋の天皇賞から始動との情報が入ってるものの鞍上を決定してないところが少し気がかりです🤔
続いて今年は中京で行われる神戸新聞杯(GⅡ 芝2200)ではヨーホーレイクとの再コンビが決まりました👏 ダービーでは行き場を失い不完全燃焼だった同馬ですが、きさらぎ賞以来となる武豊騎手を背に最後の一冠に向かうこととなりそうです。
まだ流動的ではありますが凱旋門賞参戦次第では、スケジュールがコロコロと変わってきそうな状況なので逐一目を見張っておきたいところですね。
それでは良い週末を🤗
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アドマイヤビルゴ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は、ケフェウスS(9月18日、中京・芝2000メートル、ハンデ戦)に向かう。とのこと。
— TN.LIVE (@TNlLive) 2021年8月25日
ビルゴ君。そろそろ才能開花させちゃいな〜🥴
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