【 安田記念 予想公開! 】

 こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!

 

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思考停止の馬券術! 

安田記念 

(6月6日 東京競馬場11R G I  芝1600m)

 

 世にはびこる幾多の馬券予想。。消去法、データ、血統学……。その全ての予想方法を鵜呑みにして最終的に独断と偏見でそれらを選別。そこから導き出された結論!それこそが……

【思考停止の馬券術!】である

 

 ダービーの余韻冷めやらぬ東京競馬場。今週開催されるのが春のマイル王決定戦安田記念NHKヴィクトリアマイルに続く府中のマイルG1第3弾です。今年はNHKの覇者シュネルマイスター、ヴィクトリアマイルを制しこのレース2連覇を狙う絶対女王グランアレグリアが参戦!インディチャンプ、サリオスと古馬一級戦も顔を揃え、非常に見応えのある面々となりそうです。例年リピーターで知られる当レース、ここはすんなりグランアレグリアと予想に難くないところですが、どうやら今回は少しばかり雲行きが怪しいようです。そこで導き出した結論がこちら!😏

 

【結論】

◎インディチャンプ

◯グランアレグリア

▲サリオス

△シュネルマイスター

△カテドラル

×ダノンプレミアム

 

 絶対女王もピンチ⁉︎… 

 本命はなんと◎インディチャンプです。ご存知の通り昨年は3着で負けた相手はアーモンドアイとグランアレグリア。一昨年は勝利を飾っており、このレースの適正については改めて説明不要でしょう。また国内のG1における同馬の成績は【2120】と複勝率100%。今年初戦の高松宮記念においては適距離ではない上、重馬場と言う悪条件が重なった舞台でも、差のない3着と好走しました。そして今回も開催の進んだ東京で、もし当日に馬場が渋るようであれば、ステイゴールド産駒の同馬にはもってこいの舞台となります👍

 ◯グランアレグリアはあえての2番手評価にしました。現役、いや歴代最強クラスのマイラーに敬意を払いつつも、今回は臨戦過程においていくつか不安があります。まず2走前にハイレベルでタフなレースとなった大阪杯を経験したこと。事実、3着に終わったコントレイルは回復に手間取り、宝塚記念を見送ることが決定。いかに消耗の激しいレースだったかを物語っています。もう一つは中間に爪を気にする様子があったこと。そしてヴィクトリアマイルを挟んでの参戦です。馬優先主義を貫くことで有名な藤澤厩舎において、ここにきて中2週での臨戦過程には疑問符が生じます。調教内容も至って軽く、後ろでうごめく大きな組織(ノーザンF)の圧力すら感じずにはいられません。もちろん、終わってみればあっさりのシーンも十分予知できますが果たして。🤔

 2頭のG1馬に続くのが△サリオスです。東京は4戦3勝で好相性とクローズアップされてますが、負かした馬のレベルは正直見劣ります。また近年の安田記念は中距離よりも1400m以下の短距離適性を求められる傾向にあるので、その辺りも懸念材料となります。近2走はいずれも5着ですが前走の大阪杯は重馬場に泣かされ、マイルCSに至っては流れに乗れず展開に恵まれなかった、など見限れない要素もあります。とはいえ、なんやかんや言ってしまうのは期待の裏返しでもあります。積んでいるエンジンは明らかに非凡であり、ここも決してノーチャンスではないでしょう。

 以下は勝ち負けまでは難しい連下となります。まず△シュネルマイスター。3歳マイル王の参戦ですが、いきなりグランアレグリア、インディチャンプらが相手では、さすがに部が悪いと見ます。初コンビの横山武史騎手と古馬との4キロの斤量差をどこまで活かせるかが注目です。

 その他血統面から注目したいのはカテドラル。当レースにおいてノーザンダンサー系、特にデインヒルの血を持つ馬の好走例が目立つため面白い存在です😋 ✖️のダノンプレミアムも同様にデインヒルを母型に持ち、なおかつ昨年の天皇賞・秋においてはアーモンドアイ、フィエールマン、クロノジェネシスに次ぐ4着と善戦。久々ながらのそ潜在能力に期待ができます。

 なお、例年であれば好走馬が多い京王杯組はレースレベルに疑問が残るため、今回はバッサリと切り捨てます。

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ダービーの余韻冷めやらぬ府中が今週も熱い

2歳戦始動!早くもダービー馬候補現る⁉︎ 

 一年の計はダービーにあり。ダービーで最高潮に達した盛り上がりが終わり、そんな格言も肌で感じる今日この頃。とはいえあぐらをかいている暇もなく、早々に今週から来年のダービーへ向けた2歳戦の火花が繰り広げられます。そして今年も既に多くの素質馬に関する情報が駆け巡っています。

 早くも鼻息が荒いのは、今年のダービーはサトノレイナスで5着に終わった国枝厩舎のコマンドラインです。全兄にアルジャンナを持つディープ産駒で、母は2歳時にGIスピナウェイSで13馬身差の圧勝をしたという快速馬。前回の当ブログでも記載しましたが、昨今のダービーは母型に米国型のスピード血統を持っているかが重要となってます。実際に今年のダービーを制したシャフリヤールも同様の血統の持ち主でした。

 そのコマンドラインは早速今週の東京芝1,600mの新馬戦にスタンバイ。鞍上は、国枝厩舎でアーモンドアイ、サトノレイナスのコンビですっかりお馴染みとなったルメール騎手を予定。本馬に関してルメール騎手も「来年のダービーも予約しておきます✨」と並々ならぬ期待値の高い発言が飛び出すなど、今年は開幕週から目が離せそうにありません。👀💧

武豊騎手の2歳馬情報 

 さて我らが武豊騎手にも有力馬の騎乗予定が入ってきています😏  まず注目なのは6月19日の東京芝マイル戦でデビュー予定のマイシンフォニー✨ セレクトセールで💴2億4,000万の値が付いたことで、デビュー前から大きな注目を集めている逸材です。兄はデビューから3連勝を飾ったマイラプソディ。父がハーツクライからディープに変わりこちらは牝馬ということで、スピードや成長曲線など、兄とはまた違った一面が見れそうです。キーファーズの所有馬ということで、武豊騎手とのコンビで当然クラシックも意識する1頭となりそうです👌

 近年のクラシックへの傾向として、早めにデビューを飾りなるべく賞金を稼いで、ゆとりを持ったローテーションを組むことが主流となっています。今年の例で言うと、

・サトノレイナス(6月)・ソダシ(7月)・エフフォーリア(8月)など。

 この時期での勝敗が将来を左右しかねません。当ブログでもそんな最新の2歳馬情報を追って発信していきたいと思います👍  それでは良い週末を🤗

  

takeit.hatenablog.com

 前回のブログはこちら⏫


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