【 キーファーズのお買い物 】
こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!
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前回も取り上げた「セレクトセール2021」。今回も引き続き有力馬主にターゲットを絞って購入馬を追いかけます。今回ご紹介するのは「武豊騎手と凱旋門賞を!」と公言する(株)キーファーズのランナップをお届けいたします。キーファーズは欧州でも凱旋門賞に出走するための実力馬を積極的に購入するなど、並々ならぬ意欲を見せております。つまりゆくゆくは今回の購入馬が今後の武豊騎手の未来を左右するといっても過言ではないのです😤 それではご一緒に確認してまいりましょう!
(株)キーファーズ購入リスト一覧
以上の3頭という結果でした。
例年のような1億円を超えるような派手さはなかったものの、ハーツクライ、エピファネイア、ロードカナロアと人気種牡馬を押さえた堅実なお買い物ではないでしょうか。
中でも注目は当歳馬になりますがコンドコマンドの2021です。兄弟にはダービーにも出走して現役で活躍中のアルジャンナや、先月の新馬戦を快勝し早くも大器の片鱗を見せたコマンドラインがおります。兄弟は皆ディープ産駒ですが本馬はロードカナロア産駒となり、いまからどのような走りを見せてくれるか楽しみな1頭となります。
もう1頭の注目はヴェルザンディの2020。この馬の祖母はあのウィンドインハーヘア。そう!母がディープの兄弟なんですね😳 つまり本馬はディープの近親となります。ただ、残念ながらこれまで目立った活躍馬は出ておらず、その分この馬に大きな期待を寄せてしまうのも無理はありません。エピファネイアからはデアリングタクト、エフフォーリアなど時としてとんでもない大物を出すだけに、その意外性に託してみたいところです✨
キーファーズ軍団はこれまで馬に投じた資金に見合った結果がついてきてはいない現状ではありますが、先日デビューしたマイラプソディの妹、マイシンフォニーが新馬戦で将来性を感じる能力を見せていたように、今後も必ずや重賞、クラシック戦線を賑わす大物が出てきても不思議ではありません。武豊騎手を背にその誕生の瞬間を待ちましょう。
それでは今週もよい週末を🤗
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オールタイムハイ(牡2 池江厩舎)
— TN.LIVE (@TNlLive) 2021年7月21日
"馬主が池江調教師の父になる池江泰郎元調教師ということで、そう、ディープインパクトを手がけたトレーナーなんですよね。そして、鞍上を託されたのが武豊J"
もやは期待しかない❗️
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