【 武豊騎手期待の1頭とは⁉︎  】

 こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!

 

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 前回当ブログでご紹介した武豊TV内での気になるコメント集。大変好評いただいたのですが、さすがに全てをお伝えすることが出来ません。ただ、以前に番組内でどうしても気になる内容がもう1点だけあるので、今回はそれだけお伝えしようかと思います。気になる方は是非本編の「武豊TV」もご覧ください。

武豊騎手お墨付き⁉︎の素質馬 

 

 記憶に新しい今年のダービー。勝ったのは周知の通りシャフリヤールでした。1番人気の横山武史騎手騎乗のエフフォーリアをゴール前で強襲し、文字通り勝利をもぎ取りました。高い能力をフルに発揮し世代の頂点に立ったシャフリヤールですが、その新馬戦で2着だった馬まで覚えてる方はほとんど居ないでしょう。それもそのはず。その馬はデビュー2戦目で骨折してこれまでずっと治療中だったのです。

 実はその馬、武豊騎手が今年ダービーに参戦した相棒、ディープモンスター以上との評価をした1頭だったこともあまり知られていません。しかし今回それを裏付ける発言があり、どうしても気になったのでピックアップさせていただきました。その馬がこちら😆

 以下収録内容の模様です。

 武豊騎手:「この世代で僕のお気に入りはディープモンスターとヴィヴァン。ヴィヴァンが1番いい馬だなぁと思って。でもそれ新馬戦2着だったんですけど勝った馬がシャフリヤールですよ。あれにちょい負けて。」

 「2戦目勝ったけど、(レース後に)あれ?おかしいなと思って(その後骨折が判明!)。それぐらいヴィヴァンって馬がすごい良くて。ディープモンスターもこの2頭の感触は…ちょっとすごいなぁと思ってたんですよ」

 

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新馬戦でシャフリヤールと僅差の勝負

 今年のダービーにはディープモンスターで参戦した武豊騎手。本番での結果こそ振るいませんでしたが、ディープモンスターについても事あるごとにその素質を評価しておりました。その武豊騎手がそれ以上に気になっていたのがヴィヴァンという存在です。

ついに帰厩。秋に向け復活なるか 

 さて、そのヴィヴァンとは一体どういった馬なのでしょうか。

父:ハーツクライ

母:キトゥンズクーン

馬主:前田幸治✨ 栗東:池江厩舎✨

 ハーツクライ産駒の牡馬でなんとディープモンスターと同じ池江厩舎なんです🤭

 デビュー戦は20年10月25日阪神5R(芝1800)2歳新馬戦でした。スタートしてゆったりとした展開を先行します。直線に入ると後続を突き放しにかかりますが、渋とく追いすがるシャフリヤールと馬体を併せる格好となり、最後は首差交わされての2着となります。続く2戦目に難なく勝利したヴィヴァンでしたがレース後に骨折が判明。その後治療に専念することとなりました。

 しかし先日、このタイミングでヴィヴァン帰厩の一報が届きました!👏  

 まずは骨折からの回復という高いハードルを超えたことに安堵です。当面は復帰戦を目指して順調に調教を消化してほしいものですが、ファンとしては既にこの秋を見据え復帰を心待ちにしております。クラシックを棒に振った分まで飛躍を期待してしまうのは酷でしょうが、是非皆さんも注目しておいて損はないと思います。

それでは今週もよい週末を🤗

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