【 武豊騎手復帰へ! 】
《 あの素質馬に騎乗予定 》
こんにちは。当ブログでは競馬に関する情報、主に武豊騎手の動向をメインに独自の観点を交えて発信を行なっていきます。ザックリではありますが皆様には有益な情報をご提供していきたいと考えてますので「Take it easy」のタイトルの通り気楽にどうぞお付き合いください。それでは今週も行ってみましょう!
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復帰確定!
3月22日に骨折が判明し、その後の春競馬を休養している武豊騎手。あれからちょうど1ヶ月経った4月22日、ようやく復帰に関する吉報が届きました!なんとこの日より調教を再開したとのこと。レースへは来週から復帰する予定との報告でした😆
今週は元々予定していなかったので騎乗依頼自体がありませんが、5月の第1週から実戦にも乗ります。 (武豊公式HPより)
そもそもの布石はありました。先週の段階で武豊騎手を主戦としてるキーファーズのHPにてマイラプソディの次走が5月15日の都大路Sに決まり、その鞍上は武豊騎手になると紹介されていたのです👌
これは単なる早とちりではないかと勘繰ってしまいましたが、おそらく5月半ばであれば復間違いなく復帰できているとの判断でしょう。この辺りは、キーファーズの武豊騎手への深いこだわりを感じるエピソードですね😭 では天皇賞にも騎乗できるのかと期待をしていましたが、同じく先週、天皇賞で騎乗予定のワールドプレミアの鞍上が福永騎手になったことも明らかになりました。やはり万全ではないとG1の騎乗は厳しいためでしょうか。こればかりは致し方ありません。復帰後のG1だとNHKマイルカップが有力となります。現時点で騎乗予定は不明ですが、ともあれまずは復帰したことを素直に喜びましょう😝
代打騎乗馬たちの結果はいかに⁉︎
さて武豊騎手不在の競馬が続く春競馬。一抹の寂しさが残る中でこれまで行われてきましたが、心にぽっかりと空いたその穴を塞がんとばかりに今年の春競馬も大いに盛り上がっております🌸 大注目の大阪杯では無敗のレイパパレがコントレイルとグランアレグリアを抑えて大方の予想を覆すV。桜花賞のソダシ、皐月賞も無敗のエフフォーリアが制して、昨年に続き無敗が潮流となりました。
そんな盛り上がりの中でも気なったのが、先週まで武豊騎手が騎乗予定だった馬たちはどうなったのかと思い、ちょうどG1の狭間ということで、重賞のみを改めておさらいしてみることにしました。
(※下記はあくまでも想定の騎乗予定馬の結果です)
GⅡ 阪神大賞典 ユーキャンスマイル(藤岡祐介) 2着 /2番人気 💮
GⅡ 日経賞 ワールドプレミア(石橋脩) 3着 /2番人気 💮
GⅠ 高松宮記念 レシステンシア(浜中俊) 2着 /1番人気 💮
GⅠ 大阪杯 アドマイヤビルゴ(岩田望来) 9着 /7番人気
GⅡ 阪神牝馬S ギルデッドミラー(池添謙一) 7着 /5番人気
GⅠ 桜花賞 メイケイエール(横山典弘) 18着 /3番人気
GⅢ アーリントンC アドマイヤザーゲ(池添謙一)9着 /11番人気
GⅠ 皐月賞 ヨーホーレイク(岩田望来) 5着 /11番人気
結果は8戦【0-2-1-5】でした。1番人気はレシステンシアの1回のみ。その他に関しては、それぞれが持てる能力を発揮した結果が表れているではないかと思います。その中で人気順を振り返ると大健闘と言えるのが皐月賞のヨーホーレイク(11番人気!)ですね。実績から考えると正直、「これはおいしい!」と私も当日思わず色気が出てしまうくらいでした😆 おそらく武豊騎手が乗っていたら、同じきさらぎ賞組のラーゴム(5番人気)と遜色ないくらいだったのではないでしょうか。岩田騎手の騎乗も終始後方から脚をためて、直線入口で若干強引な場面もありましたが、上がり最速を叩き出して5着とし、ダービーの出走権を獲得したので御の字だったかと思います👌
逆に最も着順が厳しかったのは桜花賞のメイ、、、…いや、これは誰が乗っても同じ結果だったでしょうということで、無事に回って来てくれてありがとう、とだけお伝えしておきます😘 典さんお疲れ様でした。。
さて今週もフローラSには武豊騎手騎乗予定だったオヌールが登場。2戦2勝とまだ底を見せていないディープ産駒です。いかにも府中のような広い馬場が合いそうな脚質で、どのようなレースになるか楽しみです。鞍上は姉のデゼル同様に川田騎手を予定。武豊ファンとしてはまた歯痒い思いとなりそうですが、ここを勝ってオークスの鞍上を任されることを想像してオヌールを応援します! それでは🤗
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